2012.04.07 Sat
???ビクセンの「日食グラス」は天文ファンのみならず、日食というたいへん劇的な天文現象を多くの方々が手軽で安全に観察していただけるように作られた。
???この「日食グラス」は、安全性を最大限考慮し、ビクセンが独自に開発した高品位遮光プレート”ソーラープロテック”を使用。
???”ソーラープロテック”は、光学吸収材アクリル樹脂にアルミ蒸着メッキ仕上げを施した極めて優れた遮光性能を持ち、可視光線透過率・紫外線透過率・赤外線透過率のすべてにおいて、太陽観察器具の基準となるJIS規格(規格番号T-8141「遮光保護具」に関する基準)に準拠している。
???また、日食観察時、直接目に入る太陽光以外の光、いわゆる反射光等による目へのダメージも軽減するため、顔の大部分を覆い隠すデザインを採用し、眼科専門医・天文台施設など研究機関に意見を求め改良を重ねることにより、遮光性能数値から形状まであらゆる点において、高い安全性を実現。
???ビクセンが独自に開発した高品位遮光プレート”ソーラープロテック”を使用した日食グラスは、その優れた安全性が認められ、世界天文年2009日本委員会公認の太陽観察グラスに認定され、企画事業「日食プロジェクト」において全国の小・中学校・公共の科学館等の施設へ配布される「日食観察用キット」として正式採用されました。
???また日食グラスには正しい日食観察の方法や詳しいデータ・今後の天文情報・天体観察の紹介まで一冊にまとめて掲載した、わかりやすくて役立つ「取扱い説明書・天体観察ガイドブック」が付属。
日食グラスの使い方
太陽(日食)観察の際は、太陽光が目に入るのを防ぐため、ツバのある帽子をかぶる。
日食グラスの両側を手で包み込むようにして持つ。
日食グラスの「遮光プレート」部分をできるだけ目に近づける。
日食グラスを太陽に向けて、観察を開始。 ※ 太陽を続けて見るのは2〜3分程度とし、適度に目を休めてください。太陽を長時間見続けるのはやめましょう。
安全上のご注意
肉眼での日食(太陽)観察の際は、必ず「日食グラス」を使ってください。太陽は決して直接肉眼で見てはいけません。失明の危険があります。
「日食グラス」は肉眼で太陽観察するために作られています。光学機器(双眼鏡・望遠鏡・カメラなど)と組み合わせて使ってはいけません。失明の危険があります。また光学機器が破損、故障する場合があります。
太陽観察中に目に違和感があったり頭痛や吐き気などを感じた場合は、ただちに観察をやめて医師の診察を受けてください。
「日食グラス」をつけたまま歩行や自動車の運転などをしてはいけません。重大な事故をおこす危険があります。
「日食グラス」に取り付けられた遮光プレート(ソーラープロテック)が何らかの衝撃などで外れたり、破損したりした場合は使用しないでください。失明の危険があります。
包装パッケージ、遮光プレート(ソーラープロテック)など、お子様が誤って飲み込むことのないようご注意ください。身体に重大な危険をおよぼす場合があります。
使用上のご注意
本製品に強い衝撃を与えないでください。また折ったり破いたり、分解したりしないでください。
本製品を濡らさないでください。雨や水滴、泥で濡らすと紙製の本体がゆがむ、破れるなどすることがあります。
湿度の高い場所に置かないでください。紙製の本体がゆがむ、破れるなどすることがあります。
本製品を炎天下の車中やヒーターなどの高温度の発熱体のそばに置かないでください。熱により遮光プレート(ソーラープロテック)が変形する場合があります。
さらに詳しい情報はコチラ≫
この記事は2012/4/7に作成しました。
???この「日食グラス」は、安全性を最大限考慮し、ビクセンが独自に開発した高品位遮光プレート”ソーラープロテック”を使用。
???”ソーラープロテック”は、光学吸収材アクリル樹脂にアルミ蒸着メッキ仕上げを施した極めて優れた遮光性能を持ち、可視光線透過率・紫外線透過率・赤外線透過率のすべてにおいて、太陽観察器具の基準となるJIS規格(規格番号T-8141「遮光保護具」に関する基準)に準拠している。
???また、日食観察時、直接目に入る太陽光以外の光、いわゆる反射光等による目へのダメージも軽減するため、顔の大部分を覆い隠すデザインを採用し、眼科専門医・天文台施設など研究機関に意見を求め改良を重ねることにより、遮光性能数値から形状まであらゆる点において、高い安全性を実現。
???ビクセンが独自に開発した高品位遮光プレート”ソーラープロテック”を使用した日食グラスは、その優れた安全性が認められ、世界天文年2009日本委員会公認の太陽観察グラスに認定され、企画事業「日食プロジェクト」において全国の小・中学校・公共の科学館等の施設へ配布される「日食観察用キット」として正式採用されました。
???また日食グラスには正しい日食観察の方法や詳しいデータ・今後の天文情報・天体観察の紹介まで一冊にまとめて掲載した、わかりやすくて役立つ「取扱い説明書・天体観察ガイドブック」が付属。
日食グラスの使い方
太陽(日食)観察の際は、太陽光が目に入るのを防ぐため、ツバのある帽子をかぶる。
日食グラスの両側を手で包み込むようにして持つ。
日食グラスの「遮光プレート」部分をできるだけ目に近づける。
日食グラスを太陽に向けて、観察を開始。 ※ 太陽を続けて見るのは2〜3分程度とし、適度に目を休めてください。太陽を長時間見続けるのはやめましょう。
安全上のご注意
肉眼での日食(太陽)観察の際は、必ず「日食グラス」を使ってください。太陽は決して直接肉眼で見てはいけません。失明の危険があります。
「日食グラス」は肉眼で太陽観察するために作られています。光学機器(双眼鏡・望遠鏡・カメラなど)と組み合わせて使ってはいけません。失明の危険があります。また光学機器が破損、故障する場合があります。
太陽観察中に目に違和感があったり頭痛や吐き気などを感じた場合は、ただちに観察をやめて医師の診察を受けてください。
「日食グラス」をつけたまま歩行や自動車の運転などをしてはいけません。重大な事故をおこす危険があります。
「日食グラス」に取り付けられた遮光プレート(ソーラープロテック)が何らかの衝撃などで外れたり、破損したりした場合は使用しないでください。失明の危険があります。
包装パッケージ、遮光プレート(ソーラープロテック)など、お子様が誤って飲み込むことのないようご注意ください。身体に重大な危険をおよぼす場合があります。
使用上のご注意
本製品に強い衝撃を与えないでください。また折ったり破いたり、分解したりしないでください。
本製品を濡らさないでください。雨や水滴、泥で濡らすと紙製の本体がゆがむ、破れるなどすることがあります。
湿度の高い場所に置かないでください。紙製の本体がゆがむ、破れるなどすることがあります。
本製品を炎天下の車中やヒーターなどの高温度の発熱体のそばに置かないでください。熱により遮光プレート(ソーラープロテック)が変形する場合があります。
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この記事は2012/4/7に作成しました。
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